標準光ベストカラー診断

標準光ベストカラー診断

パーソナルカラー診断とは?

よく ”似合う色=パーソナルカラー” という表現をしますが、何をもって ”似合う” というのでしょう?

パーソナルカラーは診断するカラーリストのセンスや好み、その時々の流行などで左右されるものではなく、その方が持って生まれた本来の個性(髪、肌の質感や色、目、骨格など)をもとに診断をします。
それらと調和する「色のグループ」がパーソナルカラーです。

「色のグループ」とはパーソナルカラー理論に基づいて何千、何億色という色を 春/夏/秋/冬 という4つのカラーグループに分けています。その4つのグループの中の1つがあなたのパーソナルカラーのカラーグループになります。よってどんな色も似合わない色はありません。

パーソナルカラー概念図

      パーソナルカラーの判断基準は 「健康美」「品格」「洗練」

 

個性と調和する色はその方が本来持ち合わせていた存在感を輝かせ、品良く生き生き健康に見せてくれます。

パーソナルカラーは ”個性が際立つ色” ”魅力がもっとも引き立つ色” ともいえます。

それが自分自身では全く気づいていないオンリーワンの個性や魅力だったりすることが多く、新しい自分を発

見したり、自分に自信が持てることで積極的な生き方になったり、背伸びしない等身大の自分の軸で生きる事

に繋がります。

パーソナルカラー診断は、単に ”似合う色を身につけて美しくなりましょう” ”印象をよくしましょう”

という枠に止まらず、色を通して客観的に自分の個性と向き合う事で自分のありのままを受け入れる事の大切さ

に気づくきっかけになります。

このように、たかが ”色” と思われるかもしれませんが私たちの内面に大きく影響を与える一面もあるのです。

 

外面的の物質的なメリットで言えば、どんな服を買っても ”何かしっくりこない” という買い物迷子からの

脱却が出来ます。周りでいくら流行っていようと自分に必要なものだけを揃えたら良いということがわかる

ので、買い物の無駄がなくなりますし、衝動買いも減らせます。

自分のパーソナルカラーを中心にして自分だけのワードローブを作って頂けます。

 

あなたがもし、

     ・何を着てもパッとしない
     ・去年着ていたものなのにしっくりこない
     ・服はたくさんあるのにワンパワーンの服ばかり着てしまう
     ・若作りせず年相応のお洒落を楽しみたい
     ・断捨離をしたい
     ・増えすぎた服の整理したい
     ・本当に自分に似合う色(スタイル)を知りたい

こんな事が思い当たるのならパーソナルカラー診断を受けるタイミングかもしれません。

パーソナルカラー診断とは?

そもそもパーソナルカラーとは?

よく ”似合う色=パーソナルカラー” という表現をしますが、何をもって ”似合う” というのでしょう?
パーソナルカラーとはその方が持って生まれた個性(髪の毛、肌の質感や色、目、骨格など)をもとに診断をします。
パーソナルカラー診断はそれらと調和する 「色のグループ」を見極めるものです。
その調和する色はその方の ”個性が際立つ色” ”魅力がもっとも引き立つ色” となります。

パーソナルカラーの判断基準は

「健康美」「品格」「洗練」

個性に調和した色はその方が本来持ち合わせていた良さを引き出してくれるだけではなく、存在感を出し、個性と健康美を表現してくれます。
その結果として自分に自信がつき、無理せず、等身大の自分の軸で生きる事に繋がります。
色を通して客観的に自分の個性と向き合う事は自分自身のありのままを受け入れる事の大切さに気づく事ができます。
自然体でラクに生きることにもなります。

他は経済的には「色の整理術」を使って無駄のない賢いショッピングが可能になり、衝動買いも抑えられ、ワードローブの整理もしやすくなります。
世の中の流行やブランドに左右されず、ご自身のベストスタイルを見つけていきます。

標準光ベストカラー診断について

arkcolorのパーソナルカラー診断は常に色が正しく見える標準光源を使用しています。

というのも 色=光 であるので、その場の環境がどんな光(照明)であるかによって100%といっていいほどに色の見え方が全く異なってきます。一般的に使われている蛍光灯の下でカラー診断をすると全体が青みがかってみえブルーベースになりますし、オレンジがかった白熱灯の下で診断をするとイエローベースに偏り、ニュートラルな診断が出来ません。

そのような不安定な環境をなくす為に、お客様にきちんと納得していただく為に標準光を使っています。

このライトは本来色を見るのに最適な照明で、デザインや写真の現場や美術館、工業的に色を管理している場で使われている照明です。

色が正確に見える光は晴天の日の一定の時間の直射日光ではない間接的に窓から入る光だと言われていますが、私たちが使用しているアシストライトはこの光を99%再現しています。(紫外線は出ていません)ですからアナリストだけでなくお客様自身も色の違いが分かりやすいものになります。

カラー診断の流れ

カウンセリング

最初にカウンセリングをして普段どんな服をよく着るか、ワードローブに多い色、色のお悩みや使い方などお伺いいたします。どんな些細なことでもお話し下さい。

その後パーソナルカラーについてご説明いたします。

お客様の個性を確認

布をあてての診断の前の段階として、お客様の個性を見させていただきます。全体の骨格から顔立ち、目や髪の色や質感などの一つ一つの個性を把握していきます。

似合う色探し

布を当てて似合う色を探していきます。なぜこの色がいいのか、この色が似合わないのか一緒に確認しながら様々な色の布をかけていきます。標準光源のライトの元でお客様が納得いくまで丁寧に行います。

標準光パーソナルカラー診断

¥5000+税/60m

よくあるご質問

1・好きな色と似合う色が違う時はどうしたらいいのですか?

残念ながら好きな色と自分のパーソナルカラーか一致する人はかなり少ないです。90%以上の人が異なると言われています。
好きな色が着れないのはすごくストレスです。
好きな色は自分を癒してくれますので好きな色を好きな時に着ていただいて全く問題ないと思います。
自分を一番輝かせてくれる色を知っておいて、ここぞという時にパーソナルカラーを使うと自分に自信を持つことも出来ますし、自分はそのままでいいんだという自己肯定にもなります。

2・似合う色は年をとると変わりますか?

パーソナルカラーは通常の経年変化では変わらないと言われています。
若い頃はどんな色でも着こなせていたけど、年を重ねていくごとに自分のパーソナルカラーでないとしっくり来ない。違和感がある。という方が多いようです。その人らしい年の取り方が楽しめるのがパーソナルカラーです。

3・オークル系なのにブルーベースになるのはなぜ?

日本人は黄色人種なのでオークル系の肌の方がほとんどです。
その中でもイエローベースを当てて輝く人、ブルーベースを当てて輝く人と分かれます。それは個々が持っている髪、目、肌等の個性でかわってきますので、そこは実際に布をあてて見ないと診断しかねるところです。パーソナルカラーは第一印象に惑わされず、布を当てた時のその方の内側からくる個性の輝きをみていきます。

4・化粧を落とした状態で診断をするのは何故ですか?

私たちが行っているパーソナルカラー診断の真意は、その方の生まれ持った個性に合う色、個性をより輝かせる色を診断するものです。お客様に対して色のプロとして似合う色を提案する為に素顔の状態で診断を受けて頂いております。
だからと言っていつも素顔でいてくださいというものでもなく、個性にあったメイクにしていけば最小限でより良い効果が得られ、肌への負担も抑えられます。

オプション

カラースウォッチ

意外に思われるかもしれませんが、私たちは ”色” を正確に記憶しておくことは中々出来ません。せっかくパーソナルカラー診断を受けて、いざ服を買いにいこうとしても…あれ?どんな色だったかな。ということがよくあります。そんなときに重宝するのがカラースウォッチです。コンパクトなサイズなので持ち運びにも便利です。布で出来てますので生地の色等が分かりやすです。見本もありますので是非ご覧ください。

カラースウォッチ ¥2500+税/一冊

カラーパレット

パーソナルカラーでのメイクは自然な美しさや透明感が出て、お化粧崩れも少ないので肌への負担が格段に減ります。

arkcolorではオーガニックコスメを使い肌に優しいパーソナルカラーメイクを行います。とても発色も良く、アンチエイジング効果のある化粧品なので肌の弱い方からしっかりカバーしたい方まで安心してご利用いただけます。パーソナルカラー診断のオプションとしてお使いください。

パーソナルカラーメイク ¥2000+税