9月に入ってからの立て続けの台風9号と10号。
毎年の事とはいえ、対策はしていてもやはり怖いし、普段の生活を送れる事ががいかに幸せかを感じますね。
さて、arkcolor では9月後半、10月のパーソナルカラー診断のご予約を受付けております😊 そろそろ秋の服を見に行こうかなと思うこの時期……
是非、パーソナルカラーで自分の魅力を発見して、服を見つけに行きませんか?
今までとまた違った視点で選べると思います。
尚、診断の際はコロナ感染防止対策として、マスクの着用、少人数での診断、室内の換気、手指消毒の徹底に努めて参りますのでご協力お願いいたいます🙇
今日は、SNS等でも、もうお馴染みになっている イエローベース、ブルーベースの違いについて改めてお伝えしようと思います。
パーソナルカラーは、自然界の色の法則にルーツをもつシステムです。
自然界での色の見え方は、光が当たっている部分は黄みに、光が当たらず影になっている部分は青みに寄って見えています。
それを体系的にまとめ、膨大にある色をこの法則にのっとって、
黄色を基調としたイエローベース、
青色を基調としたブルーベース の二つに分けたもので
”共通な色がベースになっていることから同じベースの色同士は調和する”
という訳です。
イエローベースは黄みが強いので光をイメージさせるので温かみを感じます。リラックス感や安心感、自然、親しみやすさがありますね。
ブルーベースは青みが強いので水のイメージで冷たさを感じる色が集まっています。クールさや清涼感、人工的な印象になると思います。
今までなんとなく持っていた色みの違いだと思いますが、言葉にすると全く逆になるので面白いです。
身近なもので言うと、
イエローベースはトマトの赤、卵の黄色、若葉の黄緑、スミレの紫
ブルーベースはワインの赤、レモンの黄色、ペパーミントの緑、朝顔の紫
など。
そしてこの二つのベースをさらに分けたものが、パーソナルカラーの4つのシーズンで、スプリングとオータムがイエローベース、サマーとウィンターがブルーベースですね😌
このシステムはファッションの色分けに限ったものではなく、
インテリアなどの室内空間の演出や、生花、ハンドメイドなどの作品作り、ネイル、アクセサリー作り、チラシや名刺などのフライヤー、HPを作る方……などなど
色は全ての物に付いているので、挙げたらキリがないくらい応用出来る範囲は広がります。
プライベートで色を使う場合も、お仕事で使う場合も、今まで自分の感覚で色を選択していたのを、色のベースに視点を置いて色選びをしていくのもお勧めです。
ベースを揃えるだけで、全体に統一感も出るし、グッと垢抜けた配色になります。
ぜひ活用してみて下さい!
ark colorでは、色彩学やパーソナルカラーの理論をもっと知りたい方へ、カラーレッスンを開講しております。
カラーレッスン ¥3000+税/60分 *教材費、カラーカード代別途
こちらはリモートでも対応いたします。
お気軽にお問い合わせ下さい😌😌😌
ark color
櫛田 敦子
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